4月のグループミーティング

毎月第3日曜日には強迫性障害の方のグループミーティングをおこなっています。そのときによって異なるテーマで話をしていくのですが、今回は患者さんも治療者や支援者の視点で症状を捉え、考えてみるというものでした。強迫は薬を服用するだけで簡単に治ってしまうわけではありません。また常に治療者が皆さんのそばにいることもできませんので、もしここに治療者がいればどんなことを言ってくれるだろうかなど想像してみることも大切だという話になりました。